1WorldSyncとGS1の関係について

GS1はサプライチェーンの効率化のための国際標準を開発、普及する国際組織です。
GS1が策定した国際規格はGS1システムと呼ばれ、全世界でもっとも普及したサプライチェーン向け規格となります。
代表的なGS1システムは、商品識別コード(日本ではJANコードという呼び方が一般的)や、電子商取引におけるeCom、RFIDを使った商品追跡システムであるEPCglobalが存在します。
また商品情報を共有するGDSN(Global Data Synchronization Network)などです。

GS1は米国におけるUniform Code Council(UCC)とカナダのElectronic Commerce Council of Canada(ECCC)が国際EAN協会に参加し、2005年に発足しました。
本部はベルギーのブリュッセルにあり、世界100ヶ国以上からメンバー組織(MO)が加入しています。
日本では財団法人流通システム開発センターがGS1 Japanとして加盟しており、日本国内における流通標準の策定やGS1システムの普及活動を行っています。

1WorldSyncは、GS1ドイツとGS1USが共同出資したジョイントベンチャーとして、2012年合併して誕生しました。
ドイツ最大の商品DBと米国最大の商品DBの合併により、現在はGDSNにおける最大のデータプールとして、GDSNに登録された商品件数と情報流通量の8割以上を占めるにいたっています。
さらに、イギリス、オーストラリア、ロシア、オランダ、フィンランド、スペインなど、20以上のGS1加盟組織とパートナー関係を保有しており、それぞれの地域のサプライチェーンにおける商品情報共有をサポートしています。



http://www.gs1.org/

WikipediaにおけるGS1説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/GS1

一般財団法人 流通システム開発センター
http://www.dsri.jp/